新着情報/最近のメガネ情報:2008/11
メガネの情報は、ファッションの切り口、価格の切り口、店舗ごとの切り口など、断片的に提供されていますが、それらをまとめて俯瞰したらどうかな? と思い、できるだけ簡単に、短く表現してみました。
フレーム
レンズのカタチ(玉型と言ってます)は、天地(高さ)がない時期が長く続きましたが、ここでようやく高くなってきました。全体としてはスクェアなカタチが多く、オーバルが目立たないというのが全体の傾向です。セルフレームは一部の方々に大ウケのようで、それしかないに等しいお店もあります。
遠近両用世代を区切りに、男女共にデザインが切り替わります。年配だから年配向けをと言わんばかりにハッキリ違いますが、どれを掛けるかは自由です。
個性的なデザインは、相変わらず輸入品に多いのですが、国産にもちょこちょこおもしろいものありです。イイと思ったら生産国にこだわらなくともいいでしょう。(品質はこれも相変わらず国産がTOPです)
価格は店舗によってかなり差があります。(全く同じ商品で2倍差以上は確認しました) 確実に型番指定できるなら別ですが、家電製品のように、同じ商品を一発で検索比較できる状況ではないので、気にいって懐具合に合えばヨシとしてください。
レンズ
単焦点/遠近両用ではないレンズについては、ここ数年目立った新製品もなく、特殊フィルタ・特殊コートが出たくらいです。技術が安定⇒工場効率化⇒原価低廉⇒スリープライス可能・・・といった図式です。一番安いレンズの原価を聞いたら、なぜ2,980円のメガネができるか納得されるでしょう。ただし、これはサービス価格がゼロに等しい工場出しの価格であることもお忘れなく。
細かな品質は、メーカーによって差がありますが、これは掛けて比較しないとわかりません。もともと販売をしていて、現在コンサルをしている私のようなヒトが、ひとつだけ言えるとすれば、イイレンズを格安で売っている店は意外に少ないということ。(ニュアンス微妙すぎますか?)
遠近両用レンズ・・・ご存知でしょうが、この種類レンズは基本的にオーダー品です。お客様の注文があってから工場で造ります。当然ながら、効率化できる範囲が狭く、安く作るには限度があります。また、単焦点と比べると商品技術開発は現在も進んでおり、新製品のほうが総合評価が高い傾向にあります。その上、メーカーによる差もかなり大きく、各個人にとって最適を見つけるには要素が多すぎて困難を極める商品です。この傾向は、商品の多品種化が進む状況で拍車が掛かっています。結果として、ちゃんと選べるヒトは販売側でも少なく、かつ減少傾向です。少なくとも、商品知識が豊富な販売員を見つけて購入するもの・・・と言っておきましょう。