今時の購入行動:サポートすべきこと

古くはAIDMA、ちょっと前でAISAS等、購入行動のプロセスについてはいろいろと語られてきましたが、最近つくづく思うのは、ネット検索が決定的に行動を変えてしまったことです。

商品の存在を気づかせるのには、昔はTV・ラジオ・新聞・雑誌だったのに、ネットがあっという間に割り込んできました。今や、Youtube用の動画を作るのがあたりまえになっています。

商品詳細を解説するには、専門家ではなく、実際に使用した消費者レビューが最重要となり、価格については相場どころか最安値まで公開されています。

そして、購入決定に至っては、店に行くこともなく「ポチッ」です。

これらの変化は、ネットに情報があり、それらをどこからでも検索できる環境から始まっています。リアルの世界でも同じ効果を持つサービスは必須になったと思っています。

ちなみに、先日「洗濯ネット」(1,000円以下)を探そうとして、○トリさんのフリーダイヤルに掛け、地元の店舗で買えるかを聞きました。所要時間は数分で、在庫の有無、在庫している近隣店舗の情報が手に入りました。

オムニが、ECが、SCMが、どうのと言う前に、ネット検索から始まる購入行動に対するサポートサービスを充実させるほうが、売上に貢献できると思えてなりませんでした。