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業界小売店のIT化計画
眼鏡業界のIT化は小売店に限らず統一性がなく、開発もバラバラで、かなりの無駄が見受けられます。
ネット上での最適化 大手チェーン店は独自開発力があり、ITも競争力のひとつとして利用しようとする姿勢で取り組んでいるようですが、それと比べて中小小売店はまったく対抗できておらず、その差はますます開くばかりです。
業界内競争として見れば、優劣が付くことはしかたのないことですが、消費者から見れば、ITサービスの差がひど過ぎて選択できない状況とも言えるのです。
もちろん、ITサービスは眼鏡店サービスの本質ではありません。 消費者に最適の眼鏡を提供できることが本質ですが、どの眼鏡店が自分に合ったサービスを提供してくれるのか、それを探せるかどうかはITサービスの質で決まってきます。
中小小売店のITサービスが無ければ、ネット上では存在しないのと同じことになります。これは、中小小売店の良さをわかり、利用したい消費者にとっても不幸です。 よって、基本的選択において、あくまで消費者中心で、消費者が使いやすいネットサービスがあるべきだと考えます。
消費者が自分に合った便利な小売店を探せる検索サイト(詳細はここから) 価格・品揃え・サービスなど共通の項目の中から、消費者が自分で店舗を絞り込める仕組みを作る。各店のHPはこれにリンクし、より詳細な情報を提供できる。 次に、消費者が限りなく簡便にメガネが買える仕組みを考えます。
消費者にとって、眼鏡店に行き、測定され、フレーム・レンズの選択をすることは決して楽しい作業ではありません。これをできるだけ楽しく簡単なことにすることは、業界にとって最高最大の販売促進策となりえます。
特定の消費者が、どのようなメガネ(度数を含めたデータ)を掛けてきたがわかるWebデータベースの作成(詳細はここから) 眼鏡履歴書とも言うべきデータを、Webから取り出すことができれば、測定・加工業務のスピードアップ・正確性に対し多くの貢献することは明らかだし、フレーム履歴を画像として確認できれば、より的確なアドバイスが可能となるでしょう。
検索キーを、虹彩データ+ファーストネームとすれば匿名性も図れ、セキュリティの問題も少なくなります。 このデータベースができると、各店の顧客管理業務を一変させることができます。 最も特殊性の高い度数部分をWebで共有化・統一することで、自店で管理するのは顧客基本情報部分と、自店独自の管理部分のみとなります。これに加え、顧客の最新住所・最新買上げ日も共有できるので、DMの無駄打ちも極小化できます。
当然、ソフトも標準化しやすくなるので、安くて高品質なものが提供されるでしょう。
これらの効率化は、規模を問わず、全国の眼鏡店に対してのものですから、とんでもない合理化になります。
このようなことをすると、情報化による差別化ができないと思われるかもしれませんが、そのご心配の必要はありません。上記のIT化は銀行のATMのようなもので、競争力に直接関係するようなものではありません。本当の戦略情報化とはこんなものではありません。
どうですか? 上記ふたつのIT化を実施するには皆さんの協力がどうしても必要です。業界のために、将来のためにやってみませんか?
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